施工例:車

GSR200 クラウン 断熱 10% カーフィルム 施工例です。

まずは、傷等の防止の為に保護シートを貼り 施工していきます。

始の工程は、リヤードアから 行います。

内張りを取ります 車種によって 異なるが パワーウインドS/Wパネル部を外します

上方向に引けばはずれます(慎重に!!)

ドアノブの裏側に固定ビスがあるので、カバーをマイナスドライバーで先にテープ等で保護し、後側からこねると

はずれます。

内張りの後側にビスがあります これも外す必要有り。

あと、ドアノブ&スイッチ部のビス 3箇所を外します。

内張り全体を取る前に保護の為 マスキングテープで処理します

リヤー側 三角窓を外すのに縦のサッシをビス3箇所を取ります

サッシを知恵の輪状態で外していきます (サッシに傷が入らないようにマスキングテープを貼る)

このように三角窓が外れます (このタイプは結構時間がかかります)

三角窓を元に戻してから ドアを閉めて ホコリ等が付かないようにリヤードア前方部を貼ります。

リヤーガラスは、一枚張りをします。

外側にフィルムを置き ヒートガン(450℃)でフィルムを炙り成型していきます。

成型後 当店では、ガラス面を使い フィルムに付いてるホコリ等を取り除きます。

この作業も大事です。

リヤーガラスにフィルムを貼る前には、シート&リヤートレイ部などを外す作業も必要です。

クラウン200系は、シート背もたれに エアーバックが有るので 外すのには 要注意です

エアーバックの配線を引っ張りすぎれば、断線しますよ!!

ゴミ&ホコリを防止の為に作業シートを貼り フィルムを貼り付け 専用ゴムへらでエアー&水分を抜き

フィルムを貼り付けていきます (結構 時間と手間がかかります)

施工後の室内から、見た映像です 施工専用フィルムなので透視率もバッグン

断熱タイプなので 温度差 10℃は違います。

施工後はこの出来上がりです。

カーフィルムを貼れば フライバシー保護にもなり

万が一ガラスが割れた場合でも飛散防止効果があります。