施工例:車

カングーに ナビ&バックカメラ&etcのインストールです 

11月16日  PM 2:00から 当店 初めての 車両に ナビ&バックカメラ&ETC&レーダー探知機の

インストール 開始 閉店 PM8:00までで終わるかな。

今回の 取付け商品 (パイオニア)AVIC-MRZ009 ナビ ND-BC6 バックカメラ (パナソニック)CY-ET909KDZ

ETC (コムテック) ZERO 9VS レーダー (トライポッド) RN2002 取付け金具 CCA-301C ステアリモコン

これから 作業 開始 インターネットで 分解の仕方を 取り付け日以前に 検索したが ヒットしなかったが

他店で 取り付けを 行ったのを 聞いていて パネルの取り外しで ピンが鉄の為 硬いとの情報があり

室内を 温めてから 作業開始です。

トライポッド制の 取り付けKIT 試作の パネル (イエロー)が 出来たとの事で 発売前に出してくれました

商談時 純正が イエローパネルがあるので 社外品で 探してとの 要望があり 助かりました。

取り付け後の 映像です カングーでは ボディー色と合わせるのが 多い見たいです

その他 カラーは ブルーも 設定を出すとの 話でした 価格は未定 今回  第一号の為 同価格で販売して

もらいました 価格は 少し上がると・・・

まずは、傷防止に マスキングテープ 処理して  ATゲートカバーを外します ピンが入ってるだけなので

上方向の引けば 外れますが  先に シフトカバーを外す必要有り カバーはシフトレバーに残ります 

(裏側から 押せば カンタンに外れます コツです) ハザードSW コネクターを外し取り CDを外していきます

ATゲート 裏側 ピン 位置 (鉄製) です お参考に!!

先に ステレオパネルを 手前に引き外し AC パネルは 2箇所のピンで止まっているだけ、カンタンに

外せます

 

ステレオ パネル 裏 の ピン位置 正面から右側2箇所 カンタンに、外れます。

ACパネル 裏側 鉄製の クリップ 左右 2箇所です

上部奥 クロック部を外します 施工前 傷防止にマスキングテープを貼ろうとすると 正面に 少し 小さな傷有り

この部分は 外さないのに ディラーで センター奥に あと付の部品 発見 その時に傷が、?

クロック部は、見れば この部分だけが外れるのが すぐに判ります 手前に引き抜くので テープでここまで

保護します。 この部分が 少し硬いです (4箇所 鉄のクリップ) 取り外しは 慎重に

パネル下 手前に 左右 2箇所 長方形の穴があります その部分に オフセットドライバーの マイナス側で

引っ掛け 左右に少し振りながら 手前に抜くと 意外と簡単に外せます.   以前この部分が 硬く取りにくいと

聞いていました コツが解れば 取れます

TVアンテナコード  ETCコードを処理 なお ETC本体を グローBOXの中に 取り付ける為 BOX部を

取り外す 配線等 グローBOX上方向奥で 確実に止めていきます。 奥はスペースあります

ルノー ディラーで 納車前 オプション部品を 取り付けられていました。 

Aピラー 車両側 ピラーカバーを 固定する ブラケット です 上下に 3箇所あります ご参考に

Aピラーの クリップ 位置です カンタンに外せます。

ナビの配線は 専用カプラで 行います  専用CAN BAS ADAPTER CCA-101/201で CAN信号を変換

今回 新商品の ハンドルリモコン アダプターは CANから信号に 入れる為 以前のように ハンドルのカバーを

外し ハンドルSW の配線に 割り込まし 結線する必要がなく カプラ  オンで出来ます(かなり時間短縮)

CCA-101/201 本体の車種設定スイッチを カングー用に 9-3に回し設定します

下側のステリモ設定SWも 今回パイオニア AVIC-MRZ009なので 4-8をONに設定をした後

常時電源を入れてから 設定変更スイッチを 押します 最後にCANバス接続コードを本体ユニット

コネクターに接続して配線類は完成です。

ハンドルリモコンの 接続は あと ナビに差し込むだけです 各配線をして 専用ブラケットをボルト&ナットで

左右 2箇所  下の部分は 付属の 両面テープで 貼り付けて固定します

奥行は 少ない為 配線の処理は 考えて行う必要有りです 後は ナビ本体を取り付けてダッシュ部の 作業

終了です (上側にあった クロック部の ハーネスを 下側に引き回しが 少し手間した 最短距離で無ければ

足りません 要注意です)

バックカメラの施工を行いなす

カメラ取り付けの順番は まず ゲート裏の内張りを外します この2箇所のビスを取り あとは プラスティックピン

で 止まっているだけです

内張りを外すと 鉄粉が ・・・ 磁石を使い お掃除   ディラーでナンバーの台 取り付けに ドリルで穴を開け

そのままでした。 (ディラーの作業 見えないから そのまま 掃除なし)

ナンバー灯のガーニッシュ部は トルクスビスで 外せます

カメラ サイズに 合わせて けがき後 プラスティックカッター&リューターで 加工し穴を開け

カメラ本体に ネジを取り付け クールボンドで 固定しました。

コードの引き込みは 穴を開けず ナンバー灯のコネクター部から 入ります。バックカメラの取り付けは

カングーはカンタンでした

リヤーゲート 純正 ジャバラチューブ内通して このように ルーフライニングの中を通し フロントのナビ

まで コードを引きます この方法が 一番早いです。

カメラ取り付け後 の映像です  (カナリ角度を付けてもナンバープレートが映りこみます) 純正ナンバー台が

斜めの 角度が付いてる為 カナリ上方向に向けます。

これで作業終わり このあと 電源を入れてチェック 時間はPM8:00ジャストで完成 が バックカメラが映らない

ナビの接続画面でバック信号がきていない 時間は8時 ダメもとでメーカーにTEL まだ営業していて

対応してくれ バック信号は 左側キックボードのフロアー側に 中継コネクターが有り 薄紫/白のコードから

取り直し この作業で約1時間 オーバー(CANから バック信号が出てなかった)

やっと納車 走りだすと 車速信号の 出てこないのに 気づく ナビの設定で簡易に 後日メーカー対応で

有り直しました。 現在 無事に動作してます。

CAN 配線チェック 車速に12V パーキングにも12V CAN コネクターを接続していないのに ステアリングSW

も作動してない メーカーに送り メーカーにカングーの現車で原因を調べてくれ 後日 最取り付け

原因は メーカーの CANの ハイ/ローの接続が 逆の説明書 記入ミスでした

後日 CAN本体も交換 して 設定 各信号線に正常に出ていた 以前も他メーカーでもありました

CANを測る 測定器(オシロスコープなど特殊機材)無い為 メーカーを信用するしか