施工例:車

今回はフェラーリ348GTSのHIDの取付です。

こういう外車は、専門店でないとなかなか仕事を受けてくれない事が多ようです。もともとかなりの高級車なのと、構造が特殊なので、取付が難しいことが挙げられます。

淡路部品では、軽自動車からフェラーリまでなんでもOKです。

さて、使用したのHIDは、AIR ZERO Ver.2 コンバージョンキット Hyper6000Kです。

まずは、マスキングして、取付時の傷防止を行います。この作業御怠ると、ボディーに傷か入るので、念入りに何重にも行います。

フェラーリ施工前

ライトカバーとコンビネーションランプを外します。この車はリトラクタブルヘッドライトなので、ちょっと嫌な予感がします。

インバーターはバンパー奥に加工して取りつけます。

フェラーリ

ライトカバーを外した状態です。この状態でヘッドライトを外します。が、とっても大変でなかなか外れません。

やっとの思いで、バルブを交換します。

フェラーリ

フェラーリのバッテリーは前期は、エンジンルーム、中期と後期は左フェンダーの中になります。

この車は後期モデルなので、フェンダー内にあり、インナーカバーを外し、電源を確保します。

フェラーリ

 何事もなかったように完成です。

しかし、イタリア人の考える事は、よくわからない。

フェラーリ