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今回は、エスティマに、MBクオート PV1216 スピーカー ヘリックスA4 アンプ (デットニング)のインストールです 商品持ち込みの為 アンプの設置に苦労しました

取り付け商品 アンプ スピーカー UD-K511(バップルボード) 2365(スピーカー背面制振吸音材) 2050(8ゲージ電源ケーブルキット) 2172(制振シート) 2176(吸音シート) 2179(防音テープ) OFCスピーカーコード等のパーツを揃えてインストール開始。

まずは、ドア内張りを外し(エスティマはカンタンに外れます) 純正スピーカーはリベッド止めの為 ニッパでカンタンにリベッドの頭部を切り取れます  ドリルを使って取る方法もあります

 

スピーカーを取り (防水ビニールシートを外しますが、再利用しますので、丁寧に外しておきます。

デットニングでは、シリコンオフ等での清掃が重要です ブチルゴム 両面テープが完全に密着する為 一番手を抜けない作業です。

AODEA 2365 スピーカー背面制振吸音材をスピーカーが付く面に貼る

吸音材の周りに AODEA 2176 吸音シート貼ります

吸音シートはこのように貼ります。

制振シート AODEA 2172 を ホールの型に合わせ 専用のヘラでシートをたるみが出ないように貼りつけていきます この作業も時間をかけ丁寧に、行はないと デットニングの効果が出ません。

各ホールに制振シートを貼り完了です 埋めてはいけないホール等にはマスキングテープなどで貼ってるとよいです

2ウェイスピーカーの為 クロスオーバーネットワークから ツィター&ウファー用に2本 スピーカーケーブルをドア内まで引きなおし バッフルボード付けスピーカーを固定しました (今回はツィターを内張り加工してまで取り付けをしたくないとのユーザーの希望で同軸設定で行った) エスティマでMB クオート取り付けでは、高音がこの位置でも、出すぎるぐらいでていた。

スピーカーの取り付けでこの防音テープ(AODEA 2179)が重要視されます。  なお 年数が経った時  制振シート等の接着弱くなり 水が入らない為に必ず 防水ビニールを元に戻してます。

ドアの内張りを元に戻し スピーカー 取り付け 完成です。

アンプの電源は運転席側 ブレーキマスターパック 横 純正ハーネスから サイドブレーキの上側にカンタンに引き込めます。

ヒューズホルダーはエアークリーナーBOXのブラケットにLステーを使いビス止めできます。

このサイズのアンプでギリギリ 助手席シート下 加工なしで設置出来ました  アンプの設定は、ブリッチモードで、フロントスピーカーのみで使いました ゲイン調整は60%    今回の組み合わせで高音が出すぎていたと感じたので、ネットワークで少し絞りました。